2009年4月2日木曜日

会社泊まりの夜と塩羊羹

昨夜は会社で一晩過ごしてしまいました。
21時くらいに外から戻り、仕事をしたりお菓子を食べたり同僚と異動の感想を述べ合ったりしていたら、いつの間にか2時。上司も帰ってしまいました。あきらめて仕事を続けましたが、面倒になって4時ごろソファーで雑誌を読んでいるうちに沈没。朝7時に目が覚めたものの、今日は一日中だるかったです。
ちなみに写真は夜中の友。諏訪郡下諏訪町の新鶴が作る塩羊羹です。寒天、砂糖、餡に塩を加えて練り上げてある。ねっとりと甘いものの、それが気にならない口当たり。同店は明治6年創業の老舗で、いわば塩スイーツのはしりかも(笑)。

2009年4月1日水曜日

上高地 春の訪れ

松本市の上高地で、春の観光シーズンが近付いてきた。唯一のアクセス道である県道は、4月10日で冬季閉鎖が解除される。そんな訳で少し周辺の思い出を。 信州を代表する観光地なので、訪れるたびに割と心が踊る。
1枚目は初夏の河童橋。長野道松本ICから車で2時間近く、途中からはマイカー規制区間を走ってたどり着いた先にある。夏でも梓川の水はきりっと冷たい。みんな川に手を入れて楽しんでいる。

水深の浅い所で遊ぶカモ。あちらこちらにカモがいるのだ。もちろんエサを与えてはいけない。
首の辺りがかゆいのか、足で掻いている。その細かな振動が、水面にきれいな同心円を描き出す。水の透明度がうまく伝わるといいのだが。

2000分の1秒の高速シャッターで切り取っている。

まだ気は早いが、秋の上高地もいい。これは同じく河童橋付近を、逆に下流側から撮影したもの。寂しい位に静かな時間が流れていた。

11月下旬には再び道路が冬季閉鎖されてしまうので、その少し前に訪れた。落ち着いた妙齢の女性と一緒でなおさら楽しかったが、浮かれて薄着で出かけたら見事に風邪をひいた。若かったな(笑)

ついでに、周辺の乗鞍高原も紹介。

夏に地元有志が開いたアルプホルンの演奏会「花にささげるコンサート」の模様。観光客だけでなく、高原の植物も聴衆に見立てて演奏するという粋な取り組みだ。
10人くらいで並んでアルプホルンを吹いている。草地に腰を下ろして耳を傾けると、何とも言えずのんびりした気持ちになる。でも結構音が響くので驚き。

乗鞍高原のさらに上部、乗鞍エコーライン。
乗鞍岳の山頂付近を通過し、標高2700mに達する驚異の山岳道路だ。僕ら信州人にとっても、この道路の浮遊感は別格。まさに天空の道。残念ながら、2003年からマイカーの乗り入れは一切禁止されている。今回は乗鞍観光案内所からタクシーで上った。
ちなみに手前に生えているのはすべて樹高50cmほどの高山植物ハイマツ。森林限界線を超えており、それ以上大きな植物は育たない。

観光案内所付近に下り(それでも標高千数百mだが)、乗鞍スーパー林道で白樺峠へ。
ここは、ハチクマやサシバなど猛禽類が北方から越冬のため東南アジアへ向かう「タカの渡り」の通り道で、多い日は1日に数百羽が通過する。その世界では極めて有名なスポット。数千kmを飛ぶ鳥が、毎年必ずこの峠の上空を飛ぶなんて神秘的だ。
そんな訳で、秋になるとこの山中を多くの愛好家が訪れ、大砲のような望遠レンズを大空に向けている。
ちなみに、この日は学会関係の観察会で、鳥好きのさる高貴な方もいらっしゃっていた。ニュースではやっていなかったのでお忍びかな。

このエリアは他にも白骨温泉など楽しげなスポットが多いので、また行きたいものだ。

2009年3月31日火曜日

舞台裏公開と言えば


舞台裏ツアーで思い出したけれど、前に子どものお守りで長野市の茶臼山動物園に行った時、「裏側探検隊」というものに参加したことがある。同じく、係員が普段通っている通路を通り、裏のエサやり場などを見学するものだ。

キリンに植物を食べさせてみる。


レッサーパンダにもリンゴを食べさせる。こやつと触れ合う機会はなかなかない。多分まだ子どもの個体だと思うのだが、何とも言えずかわいい。


ライオンのエサは丸ごとの鶏。ほかに、牛の固まり肉みたいなものも食べていたような気が。ちょっと強烈かな。すみません。

2009年3月30日月曜日

まつもと市民芸術館とSKF

松本市には「まつもと市民芸術館」というホールがあります。オペラも上演できるようになっており、サイトウキネンフェスティバル(SKF)の会場の一つ。

伊東豊雄の設計で、水玉模様のガラスがたくさん埋め込まれた外壁が特徴的です。伊東氏は、せんだいメディアテークなどの設計で知られる日本を代表する建築家ですね。ちなみに長野県の下諏訪町育ち。

その市民芸術館で、「バックステージツアー」という、いわゆる舞台裏見学会に参加しました。ステージ裏や舞台装置を見せてもらえるお楽しみ会です。
写真の部屋は、主立った役柄の人々が使うという楽屋。同じ拵えの部屋が10個並んでいます。かの小澤征爾さんもSKFで松本に来ると、この部屋を使っているとのこと。今度坂本龍一も来るらしいですね。
ちなみに、小澤さんはものすごくフランクな人です。SKFの期間中には、松本市の割と有名なトンカツ屋「かつ玄」でトンカツ弁当をたくさんまとめ買いしていったりしています。世界の小澤がスタッフの弁当のお使い…、と考えると何か面白いですね。


ステージ上から見た客席の様子。オーケストラピットの背面仕切りは真ん中が白く塗られています。この前に指揮者が立つので、薄闇の中でも楽団員にタクトが見えるんだとか。









4階席の上にあるスポットライトも操作できました。何か大砲みたいな巨大なライトが5基くらい並んでいて、舞台上の人物を真っ白に映し出します。写真だとガラスに反射してしまっているけれど。

2009年3月29日日曜日

もうすぐ新年度

昼ご飯はバゲットのサンドイッチ。
ハムとミニトマト、生玉ねぎのやつが一番おいしかった。写真真ん中は粒こしょう入りポテトサラダ、奥はカマンベールチーズと生食用春菊(初めて食べた)です。
午後は床屋で散髪してきました。何か月ぶりだろう?最近だいぶ髪が伸びて、ひげ面にもなって、社会人らしからぬ感じだったんですが、プレーンなサラリーマンみたいになりました。
お店は、新学期直前の日曜日のせいか割と混んでました。自分は美容室に行かずずっと床屋一筋なので、小学生と交じって切ってもらっています。というか、今は小学生も美容室に行くしなあ…。1回くらい美容室に行ってみたい気もする。
夜は相方と、松本市平田東の「太陽と大地の恵み」というビュッフェへ。野菜系中心の自然食が売りで、一人1850円。豆腐ハンバーグ、きんぴら、チーズオムレツ、野菜天などをついついたらふく食べて満腹になって帰る。

2009年3月27日金曜日

標準レンズ入れ替え

夕方仕事が一段落。次の約束まで2時間くらいあるし、今のうちに夕御飯食べてこようかなあ、などと考えていたら、しばらく前から漠然と欲しかった70-300VR(ニコンの望遠レンズ)を買おう、という決意が何故か突然固まりました(笑)
そそくさと最寄りの「カメラのキタムラ」へ。ショーケースをのぞくと、真っ黒い大ぶりなレンズがちゃんと並んでいます。
ところが、です。ズームリングが幅広すぎて正直デザインは失敗だな、でも存在感は結構あるな…、などと考えていたら、突然隣りの18-200VRに目移りしてしまいました。ははは。「僕の使い方だと望遠域は滅多に出番がないし」「D300に18-70だと細くてグリップ悪いし」とぐるぐる気持ちが巡り、3分後くらいには店員さんに18-200の購入を申し出ていました。もともと結構な出費だったのにさらに2万円以上高くなってしまったではないか(汗)。でも、前からほしいと思いつつ先送りしていたレンズだったので何かうれしくなって、さっそく駐車場の車の中でカメラに付けて試し撮りしてみました。
今さらながら説明すると、18-200というのはズームレンズの最広角時が18mm、最望遠時が200mmという意味です。目で見た景色に一番近い画角が30mm少し(35mm判換算で50mm)なので、このレンズの守備範囲は「ちょっと広め~割と望遠」ということになり、カメラに付けっぱなしにするにはちょうど良い性格です。ちなみにVRというのはVibration Reduction(スペル合ってるかな)の略で、つまり手ぶれ補正機能付きということです。