2009年3月27日金曜日

標準レンズ入れ替え

夕方仕事が一段落。次の約束まで2時間くらいあるし、今のうちに夕御飯食べてこようかなあ、などと考えていたら、しばらく前から漠然と欲しかった70-300VR(ニコンの望遠レンズ)を買おう、という決意が何故か突然固まりました(笑)
そそくさと最寄りの「カメラのキタムラ」へ。ショーケースをのぞくと、真っ黒い大ぶりなレンズがちゃんと並んでいます。
ところが、です。ズームリングが幅広すぎて正直デザインは失敗だな、でも存在感は結構あるな…、などと考えていたら、突然隣りの18-200VRに目移りしてしまいました。ははは。「僕の使い方だと望遠域は滅多に出番がないし」「D300に18-70だと細くてグリップ悪いし」とぐるぐる気持ちが巡り、3分後くらいには店員さんに18-200の購入を申し出ていました。もともと結構な出費だったのにさらに2万円以上高くなってしまったではないか(汗)。でも、前からほしいと思いつつ先送りしていたレンズだったので何かうれしくなって、さっそく駐車場の車の中でカメラに付けて試し撮りしてみました。
今さらながら説明すると、18-200というのはズームレンズの最広角時が18mm、最望遠時が200mmという意味です。目で見た景色に一番近い画角が30mm少し(35mm判換算で50mm)なので、このレンズの守備範囲は「ちょっと広め~割と望遠」ということになり、カメラに付けっぱなしにするにはちょうど良い性格です。ちなみにVRというのはVibration Reduction(スペル合ってるかな)の略で、つまり手ぶれ補正機能付きということです。

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