2008年11月29日土曜日

スペイン旅行・番外編 スペインの猫

ちょっと話題を変えて今日は猫の話。

スペイン全土の傾向か分からないが、グラナダは猫の多い街だった。特にアルハンブラ宮殿の中にはかわいいのがたくさんいた。

まずは早朝、離宮「ヘネラリフェ」のベンチ上で顔を洗う猫。



カルロス五世宮殿前。石に腰掛けて休んでいると、毛並みのよい猫が近付いてきた。かわいい。

相方が日本から持参した明治ストロベリーチョコレートを与えようとするが(謎)、ふぐふぐと匂いをかいで立ち去る。







王宮の外のベンチ。ややお年寄りに見える。

日なたで骨休めといったところか。長生きしてくれ。






王宮脇の壁沿い。なぜか草に埋もれてひなたぼっこする猫。



近くにもう一匹。敏捷そうだ。









カルロス五世宮殿の中庭には真っ黒な猫。強い日差しが濃い陰を作っており、本体との境目があいまい。







アルバイシン地区の路上猫。






再びカルロス五世宮殿前。猫だまり。
めちゃめちゃかわいい子猫が交じっていた。

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