2009年1月14日水曜日

水道が凍結した…


午前3時ごろまで夜更かしし、泥のようにずるずると起き上がった今朝。
いつもの習慣通りシャワーを浴びて目を覚まそうとしたが、水が出ない。ん?水道が凍ったか?

長野県民のたしなみ(?)として、もちろん屋外の水道管露出部分には凍結防止帯(電熱線の入った包帯みたいなものだ)が巻いてある。そうでないと簡単に配管内が凍り、膨張した氷で管に亀裂が入ってしまう。

それは対処済みなのに水が出ない。ということは、浴室内で凍っているということだ。この部屋で冬を迎えるのは初めて。確かに浴室の断熱は貧弱なものだが…

蛇口付近にタオルを巻き、電気ポットの熱湯をかける。再度かける。やかんのお湯もかける。
水は出てこない。
あきらめかけたが、ファンヒーターをたいて浴室内を暖めること30分。ようやく開通した。

まあ何というか、ようやく信州で暮らしている感じが表現できたというものだ(自虐)。ちなみに今朝の気温はマイナス8℃。この冬一番の冷え込みだったというが、この程度でこのありさまか、という思いが正直ぬぐえない。

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