水にさらしてから、砂糖、醬油、酒、みりんとショウガであっさり炊きあげてある。味見をしてみると、レバーのほろっとした食感と、ぷっくりしたハツの噛み応えとのコントラストも楽しい。
まだ17時半くらいだったが、「もう食べようか」と夕御飯突入。イカと大根の煮物もあるし、ついつい諏訪の酒「真澄」を出して晩酌。真澄は信州を代表する日本酒だ。吟醸など高価な銘柄は勿論、リーズナブルな品も割とおいしいところが気に入っている。
これであっさり落ち着くはずが、夜遅めになってからお茶に出かける。
女鳥羽川沿いの Au Crieur De Vin(オー・クリヨー・ド・ヴァン)へ。オープンテラスが感じのよいカフェ、というか料理もしっかりしたものが出る。シェフが仏帰りだったっけ?よく覚えていないが。
カリカリベーコンとキノコのサラダ、タコのオリーブオイル焼きをかるくつまみ、グレンリベットを一杯だけロックで飲んで帰る。
このお店はテラスにスペースを割いたせいか、入り口が異様に狭い。ドアを開けた瞬間コンクリート柱にぶつかりそうになる。しかし、5月末で松本駅前通りに移転するというので、そんな経験ができるのもあとわずかだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿